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ナットウキナーゼの様々な作用と特徴について

 

ナットウキナーゼの作用には様々なものがあります。

 

まず、血栓の主成分と言われているフィブリンに直接働きかけ、それを分解(溶解)する作用があります。

 

次に、体の中に存在する血栓溶解酵素のウロキナーゼの前駆体、プロウロキナーゼを活性化するという働きもあります。

 

更には、血栓溶解酵素であるプラスミンを作り出す組織、プラスミノーゲンアクティベーター(t-PA)の量を増加させる作用もあります。最近の研究からナットウキナーゼには、血栓を溶けにくくするPAI-1を分解する働きもあることもわかりました。

 

それに加えて、ナットウキナーゼにはオイグロブリン溶解時間を短縮するという作用もあり、血栓溶解活性を上昇させる作用があると言います。

 

このように血栓の溶解を様々な角度から促進するのがナットウキナーゼの特徴です。

 

そのため、ナットウキナーゼを摂取しすぎると血が止まらなくなるのではと心配される方もいますが、ナットウキナーゼは各生産会社で厳格な安全性試験が行われているので、そのような心配は杞憂と言えます。

 

例えば、日本ナットウキナーゼ協会で制定している各種安全性試験には、種々の安全性データ(試験管・動物実験)や単回経口投与毒性試験、28日間の反復経口投与毒性試験、90日間の反復経口投与毒性試験、復帰突然変異試験、染色体異常試験、病原性試験、ヒトでの安全性試験など、大変多くの項目が設定されています。

 

そして、原料の使用と管理についても厳格な基準が決められているので安全性が非常に高く、安心して摂取出来ます。

 

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