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血栓症について記事一覧

血栓症とはその字の通り、血管が血栓によって詰まってしまうことです。では、血栓とは何かというと、簡単に言えば血の塊のことです。血の塊と言えばかさぶたを想像するかもしれませんが、血栓が皮膚の外に表れるとかさぶたとなり、止血作用を行います。これと同じことが血管内でも起こっており、主に血液の壁が損傷すると血栓が止血のために生成されます。損傷が治癒すると血栓は消えるのですが、血液中の様々な成分のバランスが崩...

血栓症の予防で最も大切なことは、普段の生活スタイルを改善することです。まず、何と言っても運動することは大切です。運動をすると血圧値と血糖値が下がり、善玉コレステロールであるHDLコレステロールが増えます。血栓症は血液の成分バランスが崩れ、中性脂肪や悪玉コレステロールが多いドロドロの血が原因となって発症しますから、これらを解決する運動の予防効果は大変大きいと言えます。運動と言っても1日20分のウォー...

血栓症による死亡者は、冬である1月が最も多くなっています。冬の寒い期間には血管が収縮し、そこに血栓が多くあると余計に血管が詰まりやすくなり、その結果、血管壁への圧力が高くなって破裂してしまうということは容易に想像出来ます。気温が低くなる1月を中心に、冬の間は特に血栓症対策に取り組むことが大切です。冬に血栓症が多く見られることは予想が出来ることですが、最近の調査では、夏の気温が上昇する時期にも血栓症...