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血栓症の予防は普段の生活スタイルを改善することで出来る

 

血栓症の予防で最も大切なことは、普段の生活スタイルを改善することです。

 

まず、何と言っても運動することは大切です。運動をすると血圧値と血糖値が下がり、善玉コレステロールであるHDLコレステロールが増えます。

 

血栓症は血液の成分バランスが崩れ、中性脂肪や悪玉コレステロールが多いドロドロの血が原因となって発症しますから、これらを解決する運動の予防効果は大変大きいと言えます。

 

運動と言っても1日20分のウォーキングなどで十分血栓症は防げます。ジムに通って毎日何kmも走るという激しい運動をする必要はありません。

 

エレベーターを使う代わりに階段を上り降りするということや、自転車で坂道を上ったり、ちょっとした空き時間に早足で散歩したりするということが、血栓症の予防につながります。

 

健康的な食事をすることも大変重要です。赤身肉などの動物性の食品は控えるようにし、低脂肪の植物油や乳製品を選ぶとコレステロール値が改善されます。

 

しかし、低カロリーならばそれで良いというわけではなく、必要な栄養素をしっかり摂取しないと血液中の成分バランスが崩れてしまいます。必要な栄養素を意識しながら1日の食事の必要カロリーをよく確かめ、それ以上には食べ過ぎないよう腹八分目を心がけましょう。

 

タバコを吸う人は、禁煙するだけで血栓症の大きな予防となります。禁煙のもたらすメリットは大きく、数年で血栓症の発症リスクを非喫煙者と同等のレベルまで下げることが出来ます。

 

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